こんにちは。mi-Reiです。
2020年の上半期、外出自粛が推奨されるなか、なにか勉強しようという人や資格試験を考える人も多くなってくると思います。
わたしもここ数年は毎年、何かしらの資格試験にむけて勉強をしています。
(あくまで趣味というか、勉強習慣を維持するためのペースメーカー的なものです。)
せっかく勉強して試験を受けるのですから、試験当日の持ち物や受験環境など、本質的じゃないところでつまずきたくないですよね。
今回は、わたしが何度も試験を受ける中で最適化してきた「試験の日の装備」を書き留めていこうと思います!!
まず服装。
「えっ、そこから?」
「なに着てもいいやん!」
と思う人もいるかもしれませんが、これ、結構大事なんです。
わたしが推奨するのはこんな格好です↓↓
・パーカーorカーディガン
・シャツorポロシャツ
・パンツスタイル
・ぺたんこのスニーカー
一見めっちゃボーイッシュです…
ほぼアウトドア。
そう、試験自体は屋内であっても、基本的に動きやすい服装で臨みます。
なぜかというと、万が一集合時刻に遅れそうになったとき、ダッシュできるからです。
「試験会場になっている施設や学校が初めて行くところだった…」
なんてことも良くありますからね。
あと、夏場でも羽織るものは必須です。ポジションが悪いとクーラーの風が直撃して、試験問題どころじゃありません!!
使わなければ、かばんにしまっておくだけです。
どんなバッグで行く?
・A4の書類が入る大きさ
・トートバッグorリュック
どうして大きめのバッグが要るかというと、会場で資料が配られたり、問題用紙が回収されない場合があるからです。
トートでもリュックでもどっちでもいいんですが、道すがら隙間時間でも勉強できるように、単語帳など新書本くらいの大きさの本が入る外ポケット付きのものを使っています。
文房具
・鉛筆(HB):4本(キャップもつけて)
・シャープペンシル:1~2本
・消しゴム:大小1個ずつ
・鉛筆削り
・0.7 mmのボールペン(黒):1本
なるべくシンプルに、必要最小限にとどめておきます。
試験中にボールペンを使うことはないと思いますが、万が一受験票等への記載漏れがあったときに加筆できるように、持っていきます。
試験によって電卓の持ち込みの可否や指定の定規があったりしますので、事前に確認しておきましょう。
食料品
・カフェオレorミルク入りコーヒー(キャップ付き缶)
・チョコレート(ダースor GABA)
です♪
午前中だけ、または午後だけで済む場合はこれだけです。
お昼休みを挟む時は、ここにカロリーメイト(4ブロック入り)が加わります。
わたしの場合、昼食の量が多いと午後に眠くなってしまうので少量にしています。
コーヒーをもっていくのは眠気覚ましのためですが、わたしの場合、ブラックコーヒーだと胃が荒れるので、必ずミルク入りのものにしています。
高校時代、大学入試センター試験の本番前にブラックコーヒーを飲んでしまい、試験中にお腹を壊した経験からの教訓です。
(確かビリギャルにもそんなエピソードがあった気がします。。。)
食事については人それぞれだと思います。
ご自身の体質をよく理解したうえで、試験会場でも落ち着けるものを召し上がってください。
その他
受験票
受験票は、、、わざわざ言わなくてもいいですよね。
これがないと受験できないんです。
顔写真が要ることもあるので、貼り忘れのないように。
写真を貼る前に、写真の裏に氏名を書いておく場合もあるので、その試験の指定に従ってください。
その他大事なことが書かれているかもしれませんので、試験当日の2日前にはもう一度確認しておきましょう。
時計
試験会場になっている教室に時計がないこともしばしば。
もし時計が設置されていたとしても、時間確認のために顔を上げてカンニングを疑われたくないので、腕時計をもっていきます。
デジタル・アナログどちらでも構わないと思います。普段使い慣れているものをもっていくのがベストです。
マスク
試験当日、あなたの近くの席の受験者が異臭を放っている可能性は0ではありません。
試験に少しでも集中できるように、自分の世界を守るためにも、持って行っておきましょう。
もちろん冬場の風邪対策や、春先の花粉症対策としても使えるので持っていて損はありません。
最後に
いかがでしたか?
試験の準備で最も重要なのは、やっぱり問題演習や過去問題を解くことです。
ただ、せっかく試験に合格できるくらい勉強しても、本質的じゃないところでつまずいてしまうともったいないですよね。
目標に向かって勉強している人、これから試験を受ける人の参考になれば嬉しいです!