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英語以外の外国語を勉強する理由

こんにちは。mi-Reiです。

 

趣味でフランス語を勉強しています。

 

なぜフランス語なんか勉強しているのか。

その必要性でも生じたのか。

 

自分の中で整理をしながら書いていこうと思います。

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英語以外の外国語を勉強する理由

持論ですが、よほど特殊な状況にならないと、英語以外の外国語を勉強する必要性は生じないと思います。

 

一般的に、外国語を勉強する理由は、「外的要因」か「自発的要因」のどちらかのはずです。外的要因だと、

「取引先に英語圏以外の地域の会社が加わった」

など、その国の言葉で、その国の人と話す必要性が生じたケース。

 

自発的要因だと、

「現地の言葉で旅行してみたい」

「フランス人に好きな人ができた」 とか

「好きなスペイン料理店の店主と仲良くなりたい」 とか

その国の人と積極的に話したい理由がある場合。

 

わたしの場合はどっちでしょう。おそらく後者の「自発的要因」ほうだと。

「現地の言葉で旅行してみたい」というのはもちろんあります。

加えて、

「英語以外の外国語を使える友人が何人かいて、彼らがうらやましい」

と思ったのが一番のモチベーションかもしれません。

 

わたしが選んだ言語がフランス語で本当によかったのでしょうか。 

おそらくよかったと思います。

 

さかのぼると大学入学時、大学を卒業するために必要な科目の中に「第2外国語」というものがあって、いくつかの言語の中から好きなものを選んで履修することになっているのですが、当時わたしが選んだものがフランス語でした。

 

当時、何を基準にフランス語を選んだのかは、はっきり覚えていません。たぶん「なんとなくおしゃれな感じがする」程度のものだったと思います。

 

学び直すとすれば、一度勉強したことのある言語がとっつきやすいですし、ハードルも低いです。やっぱり、少しでも馴染みのあることから始めるのがいいですね。特に、趣味で勉強するなら。

 

さて、これからの目標をどこに設定しましょうか。 

ひとまず現状、フランス語検定(以下、仏検)3級をもっています。これは、

 

「フランス語で簡単な会話ができ、辞書があれば自由に読み書きができる」

 

というレベルです。確かに、フランス語で毎日の日記をつけられるようになりました(執筆時点で6カ月継続中)。

 

でも、実は仏検3級って、面接試験がないんですよね。「現地の言葉でフランス旅行をする」が当面の最終目標なら、次は思い切って、仏検2級を受けてみようかな。

 

今度は、手元の単語帳を開いてみました。

“フランス語教育振興協会によると, 仏検2級は「日常生活や社会生活を営む上で必要なフランス語を理解し, 一般的なフランス語を聞き, 話し, 読み, 書くことができるレベルです. つまり仏検2級というのは, フランス語を学習する人なら, 誰もが一度は到達したいと思うレベルなのです. 」”

(出典:仏検2級準拠[頻度順]フランス語単語集)

 

 

おぉ、なんかかっこいい。確かに一度は到達したいと思うレベルです。すっかり初心を忘れていました。

 

というわけで、仏検2級のための勉強を始めたいと思います。

良い結果を書けるように頑張ります。

以上、語学についての自問自答でした。

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