隣の人、どんなこと考えてるんだろう?

日々のちょっとした習慣で賢く生きていく

電車のアナウンスに思うこと

こんにちは。mi-Reiです。

 

ちょっと訳あって引っ越したので、日々の通勤で路面電車を使っています。

 

引っ越したり旅行したりすると、普段使わない交通機関を使うこともありますよね。

わたしはその車内(機内)アナウンス、特に英語のアナウンスが気になって仕方ないのです。

 

わたしが地元・神戸にいたときは、JR神戸線を使っていました。

車内では、

「この電車はJR神戸線、●●ゆきです。」

のあとに、

「This train is bound for ●●.」

と流れます。

特に違和感なく、これが普通だと思っていました。

 

引っ越した先で使っている路面電車のアナウンス、

これが妙に引っかかるんです。

「この電車は■■ゆきです。」 

ここまでは良い。

「This is car is bound for ■■」 

…いや、

 

is」って何よ!? なんで2回も入ってくんねん?

 

しかも「car」って。

train」であることを諦めてる?

 

後者については間違いではないと思うんです。単一車両で運行しているときもありますし、新幹線では「車両」を表すとき「car」を使っていますから。

 

それでも、路面電車を名乗っている以上、どうして「train」であることを諦めたのか、いつも気になってしまいます。

 

違和感はこれだけにとどまりません。

別の、日本語のアナウンスにももの申したい。

 

「やむを得ず急停車する場合がございますので、

 つり革やにぎり棒におつかまり下さい」

…いや、

 

にぎり棒」って。

 

単に握るための棒なら、固定されているか否かを問わへんやん!

「手すり」でいいやん!

 

そう考えてしまうのです。

わたしの方がおかしいのかな?

わかりませんが、毎日ちょっとしたストレスです(笑)

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